2004/04/28
■天使の舞闘会( 茅田砂胡2003/11
このシリーズは一応これで完結したらしいのですが、どうも終わらないみたいですねぇ。この作者は、けっこう無茶な展開をかましてくるから不思議なんですがー、まぁ、いいです。なんだか、そういう法則があるのでしょう。ちなみに、私はまだデルフィニア戦記の方、後半読んでいないのですが、こっちの『暁〜』を読んでいるとだいぶネタバレちっくな表現が多くてアレな気分です。読む順を履き違えた私が悪いのですが・・・。というわけで、デルフィニアに戻りたいと思います。

2004/04/25
■世界の中心で愛を叫ぶ( 片山恭一2001/03
わりと嫌いです。

2004/04/22
■獄門島( 横溝正史
はじめて横溝を読みました。思っていたよりガチガチしてなかったので、楽しかったです。金田一が名探偵のくせにいつでも余裕のないいっぱいいっぱいぶりを発揮していたのが意外。名探偵は奇人変人でなくてはならないので、そこはクリアしているとしても、もう少し泰然自若とかまえていただきたい。あんなにダメっこじゃぁね。かわいいにはかわいいのですが。えーと、犯人については、まぁ、そんなところだと思いました。トリックは、まぁ、そんなものなのでしょう。現代ミステリーの要素が盛りだくさんだったので、新しい気はしませんでしたが、まとまった感じのよい出来だと思います。笑えました。

2004/04/21
■死者の書( ジョナサン・キャロル1988/07
わりと好きです。



















































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