シリーズ第二部ですね。んー。新一年生の存在が新鮮だけど違和感もりもり。でも、次々イベントが起こるので、すいすい読み進められるのが心地よいです。一日で4,5冊読んでしまった。全体的に、元薔薇さまたちの出現率は高いですね。特に、白薔薇。おいしいところをもっていきやがる・・・ニヤリ。目下、祐巳の妹はカナコとトウコのどちらになるのかが焦点なんでしょうかね。もしくは、さらに新キャラが出てくる可能性もありますが。何というか、あの祐巳が妹を持とうと考えるような年になったのねぇ、みたいな気分です。 |
をを。館シリーズ最新作。分厚い上下巻は、一体何への挑戦だったのでしょうか。とりあえず、楽しめました〜。ポンポンとイベントが起こるあたりがご都合主義っぽかったですが、全体に仕掛けられてた罠自体はOKだったと思います。「私」こと「中也」については、途中から怪しいなぁとは思ってましたが、はっきり正体を悟ったのは大分後半になってからでしたね。うわぁ。何。これぞ「館」の根源ってこと?? あと、記憶喪失の「江南」君の存在、うさんくさいにもほどがありましたぞー。「玄児」は個人的には一番好きなキャラなので、犯人でも犯人じゃなくてもおいしいなと思ってました。総評としては、長いけど、まぁいいんじゃない?という感じ。 |
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